【W会とは】
現在日本の土木やインフラの構造物は、新規の高速道路を始め各種トンネル等の構造物が作られている一方、旧土木・インフラの構造物は老朽化を迎えており、場所によってはトンネルの崩落事故が散見されるように安全性が危ぶまれている所が多数あります。
W会は私共が長年お付き合いしてまいりました有志の方々に集まって頂き、こういった老朽化したインフラ構造物の評価方法やより有効な補修方法を検討・考案し、広く社会に貢献する集団です。
【W会の理念と方針】
インフラ及びコンクリート構造物の評価、補修提案・コンサル・実行、及び、材料の提供・斡旋において、
1 会員の叡智を集め、討議し、適切な評価と最適な補修案を提案・実行し、広く社会に貢献する。
2 その討議は自由な発想と討議に基づくものとし、決して既存の概念に囚われない。
3 IOTの応用により簡単で正確な各種測定機器を開発する。
4 広く人材・有志を集め、我々の活動を通して社会に広く貢献する。
5 ひいてはアジア及び世界に同様の有志を集い、人材の育成・技術の派生に努める。
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【W会・会員論文のご紹介】